トランス脂肪酸の見つけ方
トランス脂肪酸とは、植物性の油脂を加工する過程で発生する、最も危険視されている脂肪酸です。
トランス脂肪酸を多量に含むモノとして代表的なのは、
サラダ油・マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・マヨネーズです。
世界的にみても、このトランス脂肪酸は健康への悪影響が指摘されており、各国で規制の対象となっていますが、日本ではまだ規制の対象にはなっていません。
なので、トランス脂肪酸を見極めることが必要ですね。
『水素化油脂』
『食物性油脂』(その後に詳細が書かれていないもの)
この2つがポイントですね
原材料名に、植物油脂とだけあれば、キャノーラ油、大豆油、パーム油のうちどれか、もしくはこれらの混合と考えられます。
また、とくに注意すべきは、植物油脂の多くに使われているキャノーラ油、大豆油には、食物水素添加、高熱処理により、トランス脂肪酸が多く含まれているケースがあるので注意です。
では、どんな油が良いのか?
夜のブログにのせますね!
21時更新します!!!
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