医療薬物性うつ病 精神薬、抗うつ薬の危険性 SSRI
医療用精神薬により、引き起こされる
『医療薬物性うつ病』
私のブログでは、薬のせいで、さらに症状がひどくなる場合のものをいくつかあげています。
その中でも特にひどいのは、これです。
一般的には安全と言われているもの。
しかし、長年にわたって飲み続けると、必ずうつ状態や認知機能低下をもたらします。
うつが何年も続くのは病気のせいだと思ってませんか?
ほとんどが薬物性であり、あとは最近多い『わがまま、甘ったれ病』です。
わがまま、甘ったれ病以外のほとんどは、無投薬であれば、一年以内に回復します。
オランダの研究結果には
以下の話があります。
長期間のSSRI(抗うつ薬の一種)がどのように、セロトニンに影響するか
ラットに2週間薬を与えた後、
・突然投与を中止するグループ
・さらに引き続き三日間投与するグループ
を解剖し、分析。
その結果、薬を続けたラットでは、セロトニン量が平均60%減少していました。
このことからも、薬を使ったことにより、悪くなっていると判断できます。
実際にうつ症状になることはあります。
少し気分が落ち込むこともあるでしょう。
季節性のものもありますし、なかには栄養不足によってなることもあります。
しかし、どんな精神的問題も、全て薬が解決を試みてはいけないです。
薬を飲んでも、うつは改善しません。
改善しないだけならまだしも、禁断症状が出たり、さらに悪化するだけです。
その薬は必要ですか?
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