アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎の主な原因は
体内に毒素を溜め込み過ぎたことによってなるものです。
何よりもまずは、
これ以上の毒素を体内に入れないことから始めましょう。
じゃ、体を清潔にしないといけない?違うんです。
皮膚のトラブルだから、
『肌を清潔にしないと』
とか
『きれいに洗わないと』
なんて考えている方が多いと思いますが、
大変注意が必要です。
まずは塩素に注意!
水道水には多くの塩素が含まれています。
この塩素が肌に良くありません。
アメリカでの研究では、塩素に触れたり、吸ったりした場合、皮膚やのどの粘膜から水分を奪い、
皮膚がカサカサしドライスキンになり、小じわの原因にもなるとも報告されています。
塩素は細胞を破壊し人体に悪影響を及ぼすとの研究結果が出ています。
塩素はアトピー性皮膚炎にとっては大敵なのです。
まずは、あなたの風呂から塩素を取り除くことから始めましょう。
ちなみに、風呂に何も処置しない場合一番風呂が一番塩素が多いです。一番風呂を避けるのもポイントかも?
食事とアトピー
白砂糖の過剰摂取はアトピー性皮膚炎だけでなく
ほぼ全ての皮膚トラブルの元になってしまいます。
白血球の働きを弱くし、マグネシウムといったミネラル、そしてビタミン、特にビタミンB群を過剰に消費します。白砂糖を摂取すると急速に血液中に吸収されるため、すぐに血糖値が上がってしまい、それを下げるためにインスリンが大量に分泌されます。
すると今度は低血糖になるため、さらに血糖値が下がり過ぎないように、さまざまなホルモンが分泌されます。
その中の一つに、アレルギーを防止する
「コルチゾール(コルチコイド)」があります。
白砂糖の摂取によって、コルチゾールは一度に多量に
分泌されます。
すると、体内のコルチゾールが足りなくなってしまい、その結果、かゆみが増して、アトピーの症状も悪化してしまいます。
デトックス、風呂の塩素、白砂糖などの血糖値を急激にあげるものを避けましょう。
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