便秘の時はどうする?下剤?コーラック、プルゼニド使ってませんか?
便秘に悩んでいる人はたくさんいます。
たかが便秘と思っていませんか?
便秘になると肌荒れの原因にもなりますね。
しかし、実はそれだけではないんです。
便秘になると、腸内で悪玉菌が増えていき、それによって、
アンモニア、インドール、スカトール、フェノールと有害なものがたくさん作られます。
これらの物質には発ガン性があるとも言われています。
また、認知症も進むと言われています。
そこで、便秘解消に薬を使っている人多いです。
市販薬では
便秘にはコーラック
医師の処方ではプルゼニドと
聞いたことあるものもあるのでは?
この便秘を治すための下剤は百害あって一利なしです。
上にあげた下剤は腸を刺激して、排便を促す薬です。
実はこれ使えば使うほど、腸の力が弱くなっていきます。
薬を使う、腸の力が弱くなる、そして次は薬の量を増やす。
そした、さらに腸の力が弱くなる…
悪循環です。
ちなみに、薬物治療を受けている患者さんの多くは
薬を飲んで便秘になり、そこに下剤を使ってさらに便秘になるという、薬剤性便秘と言われています。
使えば使うほど、便秘になる『下剤』
必要でしょうか?
0コメント