塩と高血圧の関係、減塩は必要か?
こんばんは!
薬を無くす顧問薬剤師伊庭聡です
今日は、
『塩と血圧』についての間違った常識を変えてもらいます!
最近では、テレビとかでも塩分摂取は高血圧と関係ないという話がちょっとずつ出てきてますが、
病院では、変わらず【減塩】を繰り返してます。
なので、『塩』について、しばらく記事を書こうと思います!
塩がなければ人間は生きていけれない!?
そもそも、塩にふくまれるミネラルは体内では作ることができない。
つまり、食べ物から摂るしかないのです。
「健康のためには減塩、血圧下げるには減塩」と言われ続け
すっかり悪、毒みたいに思われている塩・・
そうやって言われ続けているのに
「なぜ、病気の人は増えているのか?」
それは、
・間違った情報
・間違った食事
・間違った薬の使い方
のせいでしょう。
そのうちの1つが、
まさに
『正しい塩』
が不足しているといった所です
なぜなら、
充分な塩、正しい塩がなければ身体は正常に働くことができないからです。
体を動かすためのエネルギー、糖質ならば、
ご飯、果物、野菜、小麦などからとれます。
だが、塩の役割をしてくれるエネルギーは塩でしか作れない
塩は、水とほぼ一緒です。同じくらい身近なものです。
なぜなら、私たちは海からやってきてるから。
スーパーに行くとたくさんの種類の塩が並んでいます。
国内産の天日塩から、外国から輸入された岩塩まで・・・
そのほとんどが、体に害をなす塩の可能性もありますが・・
その中で、特に危険なものは、
塩の摂り過ぎは健康に良くないという理由で並んでいる
減塩商品です
「減塩しょうゆ」
「減塩みそ」
それどころか・・
「塩分50%カットの塩」まで。
店に並んでいるそれら多くの減塩食品が
「減塩=健康」
という間違った常識をあらわしている。
なぜ、私がこれだけ自信持って、
高血圧と塩が関係ないというには、理由があります。
以下に書いてあることは、
医療の世界がいかに、うのみにしてはいけないのかの証明にもなります。
それは、
アメリカの高血圧学者である
ジョージメーネリー博士の実験です
博士はネズミを使って、塩と高血圧の関係を調べる実験をしました。
その実験の内容が問題なのです
なんと、
ネズミのエサに通常の20倍もの塩を加え、
さらに飲み水にも1%の塩を加えて様子をみた。
その結果、実験開始から6ヶ月後、10匹中4匹が高血圧になったと。
この実験の結果から
『高血圧=塩分』
と考えられているのです。
おかしいと思いませんか?
ネズミからしたら6ヶ月間は一生の40年間ですよ?
ずっと塩の生活をしている、しかも通常摂取しようのない量で。
そりゃ、なんらかの体の異常は起こるでしょう
なので、実はジョージ博士の実験は、
むしろ、
『10匹中6匹は高血圧にならなかった』
塩が高血圧の原因ではないことを証明した実験といえます。
塩は体温を上げることから、様々な効果があるものです。
何度もいいますが、海から生まれた生物なのです。
しかも、海水の成分は実は、人の体液の成分とほぼ一緒なのです。
高血圧になるからと、一点だけをみて、摂取を控えるよう言われています。
その一点しか見ずに判断して、処置するのが
西洋の医療です。
しかし、
その塩=高血圧がそもそも間違っている。
こんなことは、たくさんあります
。
厚生労働省や、
医学のプロである医師が言うから正しい
と思い込んでしまってはいけません。
塩1つとっても、これだけ間違った常識があるのです。
薬なんてもっとひどいですよ?
塩より、メーカーが儲かりますからね・・・
・食品の常識
・薬の真実
これらは、常に新しい情報が発信されます。
そこには、利害関係があり、操作された情報もあります
病院や薬局から離れた立場で動いている専門の人でないと、
真実を伝えられない可能性もあります
専門の人から、常に正しい情報を得てください。
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