ガンの考え方 漢方

こんばんは!
【薬を無くす顧問薬剤師、伊庭聡です】


今日は【ガンと漢方】を東洋医学的な考えで書いてみました!




そもそもガンとは何か?


一般的にはガンは遺伝子異常であり、免疫力で普段から作られ続けているガン細胞が消えなくなるのですが、免疫力が落ち表面化してガンと診断されます。

ガン細胞は普通の細胞と違い、普通の細胞の機能を持ちません。普通の細胞が少なくなり、ガン細胞が増え、臓器の機能がなくなります。


臓器の機能がなくなる事で生命の維持が出来なくなり亡くなる。

これがガンと診断されて亡くなる一般的な流れですね。

ガンと聞いたら考え方が2つあると言われています。


それは

①そもそもガンという疾患はないと言う考え。

②ガンと言う疾患は存在し、その原因は血液の汚れと言う考え。

この二つです。

①そもそもガンと言う疾患はない
よく言われている説の一つです。

ガンと言う疾患は非常に近代の時代に判明した疾患で江戸時代等にはないです。

ガンで亡くなる原因がそもそも三大療法で、抗がん剤の添付文書にも発ガンのリスクあり等かいてあります。


また来ましたよ、添付文書に書いてあるおかしな表記。

私のブログや、セミナーでは良く紹介しますね。

効果がないって書いてある薬…あれと変わらないですね。

今度は、ガンになるという副作用が書いてあるのが抗がん剤ですよ。


完治した人は三大療法をやってないですし、免疫療法などで完治していると言われてます。


ガンの発生は西洋医学御用達の遺伝子異常と片付けています。

しかし、実際はどうかわかってないです。



祈りだけで治る人も数多くいるとの事。


科学的に発生の原因も分からず、科学的に治療法もないと言う事から逆説的に考えるとガンと言う疾患はないと考えている先生もいます。

結局医療利権のウソで金儲けの手段だという考え。


ガンの漢方治療でも有名な先生は症状や証に従い漢方治療してます。

漢方でガンは治せないと言っている先生もいます。

それもガンと言う疾患がそもそもなければどうでしょうか?

存在しない病気は漢方でも治せません。

この説は治療法がない=病気はない


と言う考えがもとです。


では、実際に見えている腫瘍はどう説明するのか?

腫瘍はありますがそれは本当にガンなのか?という事になります。


良性か悪性かを決めているのは誰でしょうか?


例え腫瘍があり何も問題ないのに医師がガンだと言ったらガンになります。


結局ガンと言う疾患は病院が作り出しているのでは?


②ガンと言う疾患は存在し原因は血液の汚れである。

この説は千島学説です。

ガンや腫瘍は排毒しようとしている結果に出来るもので、血液の汚れを無くせば自然になくなっていくと言う考えです。


漢方的にも似ている事を言っており、ガンは瘀血であると言っている先生もいます。


実際に腸内環境が改善したら作られる血液も綺麗なものになります(千島学説参照)。マクロビでガンが消えたと言うのも血液の汚れを取ったからだと言われてますね。

腸内環境も良くなります。瘀血=血液の汚れであると考えると非常に理にかなっています。


腫瘍が消えたり、ガンが良くなったと言う症例も漢方では多くあります。


その他漢方では免疫力が上がるとの事です。


免疫力が上がればガン細胞が表面化しないでしょう


前半はここまで、
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