胃薬 副作用 効果逆?
2月と言えば、バレンタインデーです。
チョコをたくさん食べたり、特別なご飯だからと、けっこう脂っこいもの食べてませんか?
胃が気になる人いませんか?
今日はそんな人へ、胃薬についてです!
胃薬について
脂っこいものを食べると胃もたれをする、焼肉の後にとか聞きますね。
そして、病院へ行くと、薬を処方されることが多いと思います。だいたい、こんな時は胃薬ですね!
ガスターとか聞いたことある人もいるのでは?今ではドラッグストアとかで気軽に購入できますね!
みなさんも一度は飲んだことあるのでは?
しかし、
胃薬にも、医療業界の秘密の話があります。
実は、胃酸が出過ぎて、胃もたれが、ではない人がたくさんいるんです!
「胃もたれを訴えて病院へ行くと、胃酸の分泌を抑える薬を処方されることが多いですが、じつはこれは大きな間違いなんです。と主張するドクターもいます。
胃もたれに胃薬は間違いなのか?
胃薬も用途を間違えれば毒になりますよ!
本当にその薬必要ですか?
胃の調子が悪いという日本人の6~7割は、胃酸が上手く出ていないからだと言われています。胃酸の分泌は20代をピークに減少していきます。40代以上で感じる胃もたれの多くは、胃酸の出すぎではなくて胃酸が少なくて消化ができていないことが原因なんです。
そこに胃酸の分泌を抑える薬を飲んでしまっては悪化する一方です
みなさんが知っているガスターはまだ弱い方で、それよりも強い薬を使っている人も多いでしょう。
医療関係者の中でも、この事実を知らない人が多く、真逆の作用を及ぼす薬を使っていることがよくあります。
病院で、しっかりと検査して、必要な薬だけもらいましょうね。
もしかしたら、真逆の効果で効果はないし、副作用で、下痢とか便秘になって、さらに体調崩したりする可能性もありますね。
ただ、当然胃薬も一時的に症状抑える力は強いですよ!
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