【歯磨き粉に含まれる、フッ素の危険、効果はあるのか?】

薬を無くす顧問薬剤師伊庭聡です!

さて、あなたはフッ素と聞くとどんなイメージがありますか?

 フッ素は虫歯予防に良いという観点から、歯磨き粉に添加されたり、歯科院で塗布したりして、広く使われています。

でもそもそも、フッ素ってどんなものか、知ってますか?


実は、


かなり危険なんです


1994年にWHOがフッ素に関する「Techni-cal Report 846」で提唱した内容には次の一文が含まれます。

「フッ素洗口は6歳未満の小児には禁忌である」

医療用語で禁忌とは

「患者さんを危険に晒すので絶対にやってはいけないこと」

です。

しかし日本においては曖昧な翻訳をされています。

「フッ化物洗口は6歳未満の子供には処方されない」

<訳者注:フッ化物洗口の適応年齢は通常6歳以上を目安とするが、6歳未満でも洗口が上手にできればその限りではない>


海外では基本的に禁止でも、日本なら多目に見て出せてしまうとなっているんですね。


フッ素のちまたで言われている効果は

・初期虫歯を治す

・歯を強くする

・虫歯菌の活動を抑える

などとしています。

とあるメーカーラ○オンのHPによれば、

「フッ素は歯の表面を酸に溶けにくい性質に改良します。乳歯や生えたての歯は軟らかいので、フッ素配合ハミガキを使い、歯質強化につとめましょう。」となっております。
 
つまりフッ素が歯に作用すると溶け出したミネラルの歯の修復をしたり、

虫歯を予防するというのが、

定説になっています。

しかしながら、その定説を覆す研究が有りました。


その研究では、フッ素推進派の方々が、進める理由として挙げている効果である歯質強化はありえない!

と結論付けています。

 明海大学の筧 光夫先生の研究
http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/Kakei..pdf.pdf

歯のエナメル質や歯質の強化は全くなかった

歯の再石灰化についても認められなかった。


むしろ、


『歯の結晶構造が壊れた』


となってるのです。


そして、怖いのは
この基準値を見てください

水道水の規制基準値…0.8ppm未満
歯磨き粉の基準値…1000ppm未満

実際の濃度は

歯磨き粉の濃度…950ppm程度

水道水に含まれる基準値は少ないのに歯磨き粉は非常に多いです。

もし、ちょっと飲み込んでしまったら?

それどころか、最近はフッ素を綺麗に流すなを避けようと言って、うがいは少量の水で一回だけと推奨されています。

本当に大丈夫でしょうか?

口のなかにフッ素のこってるんですよ?

しかも、


なんと

安全とされる適量のフッ素を投与しただけで


神経細胞から、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害が起こるんです

フッ素には強い抗酸化作用があり、

『がん化を促進し、脳神経障害を引き起こす』

とされています。

神経発達に悪影響を起こし

・子供のIQ低下
・妊娠中であれば母体の胎盤を通過し胎児の脳神経系の発達に申告なダメージを与える危険性があります

そのほか、骨硬化症、糖質代謝異常、脂質代謝異常を引き起こすとの報告もあるそうです。

甲状腺ホルモンのバランスが崩れているのも、フッ素の影響があるとのことです。

【食事でも注意】

 農薬にも含まれているので

残留農薬の心配がある野菜や果物、

それらを使った果汁ジュースや野菜ジュース

フッ素加工のフライパンなどの調理器具からフッ素が溶けだします。

海外の加工食品など、水道水にフッ素添加された国の加工品

機械で骨抜き処理を行う鶏肉など(フライドチキンなど)

ベビーフードの一部にも使われている(商品裏を用確認)

その他たばこ

魚の缶詰

フッ素添加された塩などもあります。



歯磨き粉に多量のフッ素


食べるものにもフッ素


フライパンもフッ素


今、フッ素を多量に摂取する機会が増えています。


まず、歯磨き粉、歯の状態から見直しましょう。

良いとされている効果はなく、

悪い効果ばかりです

あなたの大切な家族を守るために、

家の歯磨き粉

そして、正しい歯の使い方や、歯磨きの仕方を学びましょう。

参考文献
「1.J.F.Volker,Proc.Soc.Exp.Biol.Med.1939(42)725-727


 LINEではここでしか話せない本当の話や、特別クーポンをこっそり内緒でお伝えしています!
知ることで、手に入る健康に興味ある人はこちらから
http://line.me/ti/p/%40qbt2218p

Webで医師や薬剤師の専門家から、最新健康情報を手に入れるなら
https://lounge.dmm.com/detail/543

薬を使いたくない人が、子供や家族に薬を使わなくてすむ『選択力』を身に付ける、ママ力アップブログ

ブログだけで、薬を使いたくない人が子供、家族に薬を使わなくても良い『選択力』を身に付ける、ママ力メソッド さらに、個別に相談したい人は http://line.me/ti/p/%40qbt2218p こちらのURLから、友達になって、ください!

0コメント

  • 1000 / 1000