糖尿病治療薬 アクトス 危険性について
こんにちは！
薬を無くす顧問薬剤師伊庭聡です！
さて、今日は『アクトス』という、糖尿病治療薬の話をします。
アクトスという薬は、インスリンに作用せず血糖値を下げる薬として使われます。
インスリンに直接作用しないので、どんどん膵臓が弱っていくということもない
ここだけ見ると非常に効果的に見える薬
しかも、もともとコレステロールを下げる薬として作られていたものであるため、コレステロールにも影響があると。
しかし、
やはりクスリはリスク
いや、
毒
でした
この薬もともと、副作用として、浮腫や心不全といった危険な副作用が見られていました。
それでも使われていたのです。
しかも、私のブログやLINEで繋がってるみなさんならご存知でしょうが、
コレステロール高い=不健康は
そもそもが間違っており、コレステロールは必要なものですよね？
さらに、怖いのはそれだけではありませんでした…
なんと、
この薬使っていると
『膀胱ガン』
になるリスクが上がると海外では裁判にもなりました。
海外では、特に
『発ガン作用の隠蔽』
が重要視されました。
ちなみに、この薬、日本の有明な大手製薬メーカー武田薬品の薬です。
ここでも、発ガン作用の隠蔽ですね。
武田側は、隠していた訳ではない
とか、
科学的なデータがとか言ってますが、結局裁判では、高額な賠償金を払って、和解としています。
このことから、判断できるでしょう。
アクトスがいかに危険な薬か…
そもそも、糖尿病に薬なんて、いりません。
まずは食事です。
必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラルをとり
糖質を避ければ数字はグッと良くなります！
今回は食事等には触れませんが、
生活習慣病は薬に頼ってはいけません。
今回のような隠蔽というのは、この業界では、普通に行われることです。
真実が手に入る環境に身を起きましょうね。
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