抗うつ薬は必要か?

『薬を使わないうつ病治療』
を行う心療内科や精神科が今増えてきています。
私が名古屋で出会った人は、セラピーブリッジというのをしております。ここでは、セラピスト、医師、薬剤師と協力して薬を減らそうとしています。
うつ病に使われる薬を見てみます。

不安を抑える抗不安薬
精神安定剤
睡眠薬
といったのが使われ、この他にこれらの薬の副作用を抑える薬や内臓器官を守る為の胃腸薬といったのも処方されたりもします。
今簡単に例にしただけでも全部で6種類の薬がありますが、これは風邪や頭痛といった私達がよくなる病気で処方される薬よりかは多いといえますが、うつ病の場合だと、これは少ない方といえます。
薬局では、寝る前に20錠近く薬を飲んでいるという患者さんにも会います。

これだけたくさんの薬を飲んでどうなるか…
その薬により、怒りや恐怖感といった感情が鈍くなる
脳が一時的にパニック状態になったり、他人へ攻撃的になる
自殺願望が強くなる
という副作用が出てしまう。というのをうつ病治療の専門医達が指摘しています。
たとえ、抗うつ薬で一時的に楽になったとしても、こんな副作用があれば発作的・衝動的とはいえ自殺をしてしまったり、他人への暴力や殺傷といった痛ましく、悲しい事件を起こすきっかけとなってしまいます。

現在、多くの抗うつ薬を飲むことにより、自殺や不安感、焦燥感などの副作用が発症し、凶悪事件に繋がるような重大な副作用も高確率で発症しているようです。
これを知っていたり、なんとなくそうなのでは?と感じて行っていたら、それは問題ではないでしょうか?
治療のガイドラインを作っているのはどこでしょうか?
そのガイドラインを作った所は仮にそういった副作用で事件が起こっても
心の問題だから本人の病気の責任にして副作用を認めることは一切ないです。

でも、抗うつ薬の効果がしっかりあるなら、多少の副作用は仕方がないのでは?という意見もあるでしょう。
しかし、抗うつ薬の効果はかなり曖昧です。
ほとんどの診断時に検査をしたりするわけではなく、患者さんやご家族の話をもとに効果の有無を見てます。
昔、福井県に勤めているときは
とある粉薬0、01gに乳糖を大量に加えるという処方があり、それを渡すように言われたことがありました(患者さんには全て薬だと説明するようにも言われました)
次回、その患者さんの話を聞いたら、すごく効果があったとのことです。

非常に怖い副作用と、効果があるかわからない効果
どちらを選びましょうか?

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